日頃より『わたなべまさこ名作集』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。 
漫画家のわたなべまさこ先生が、2026年10月3日、97歳で永眠されました。 
1952年に『小公子』でデビューされて以来、少女漫画界のパイオニアとして長年にわたり執筆を続けられ、
2006年には、女性漫画家として初めて旭日小綬章を受勲されました。 
弊社はこれまでに『わたなべまさこ名作集』を刊行し、現在は電子版シリーズを配信しております。
世代を超え、愛され、読み継がれているその素晴らしい名作たちを送り出す中、
今月の配信を間近に控えての訃報に、驚きと深い悲しみを感じております。 

わたなべまさこ先生の漫画界へのご貢献に深く感謝し、心からの敬意とともに、 謹んで哀悼の意を表します。 

株式会社ホーム社

わたなべまさこ先生 略歴

わたなべまさこ(わたなべ・まさこ)
1929年5月16日、東京生まれ。漫画家。
結婚後、手塚治虫の作品に刺激を受け漫画家を志し、1952年『小公子』でデビュー。
少女漫画界のパイオニア、そして現役最高齢の漫画家として執筆活動を続けていた。
1969~70年に週刊マーガレットで連載された長編作『ガラスの城』で、第16回小学館漫画賞を受賞。
2002年、日本漫画家協会賞として全作品に対する文部科学大臣賞を受賞。
2006年には女性漫画家として初の旭日小綬章を受勲した。
弊社では現在、マーガレットコミックスDIGITAL『わたなべまさこ名作集 ホラー・サスペンス編』シリーズを配信中。
最新巻は2026年9月25日配信の29巻『カメリア館』、30巻『怪談 田中かよ乃の死』。